
先日全体会議にて、毎週往診を行っている「ますだ歯科」の
ますだ先生が来館し、口腔ケアの勉強会を開催してくださいました。
前回来館された際は、ご入居者の前で、口腔体操を教えてくださいました。
今回は職員に口腔ケアを行う際の注意点を教えてくださいました。

今回の口腔ケアの勉強会では、普段職員が疑問に思っていることを
質問し、先生にお答えいただきました。
Q 「入れ歯はどのように洗ったらよいですか?」
A 「基本的には水で洗っていただければ結構です。」
Q 「ご入居者からポリデントを入れた水は3日間くらいもつから。と
言われましたが大丈夫なのでしょうか?」
A 「ポリデントはいいのですが、水が腐ってくるのでよくないです。
水は一回一回捨ててください。またポリデントを半分、または
4分の一くらいに割って使用する方法もありますよ。」

Q 「入れ歯を着用しているある入居者様ですが、うつ状態のときには
ミキサー食も摂取困難なときがあり、入れ歯をはずして食べて
いただいています。それでも入れ歯を付けていただいた方が
いいのでしょうか?」
A 「入れ歯をはずして食べていただいても結構です。ただし、日中は
入れ歯を付けてあげてください。入れ歯を入れていると口の
筋力低下を防ぐことが出来ます。また筋力低下のためにマッサージ
や嚥下体操を積極的に行ってください。」

ますだ先生 「ご入居者でほぼ自立していて、自分で歯磨きを
している人ほど歯垢が残っている人が多いです。職員の皆さんも
同じです。皆さんは歯間ブラシを普段使用していますか?普通の
歯ブラシだけでは全体の70パーセントしか磨ききれていません。
ぜひ歯間ブラシも使用しましょう。」

ますだ先生、今回もお忙しい中お越しくださりありがとう
ございました。具体的にご入居者を見ていただいている先生の
お話はとてもわかりやすく職員も対応しやすいです。
今後ともよろしくお願いいたします。


